鼻の中が痛い 臭い

鼻の中が痛いし臭い!原因は何?

鼻の中が痛いし臭い場合、原因は何が考えられるでしょうか。

 

鼻の中が痛い

 

鼻は臭いを嗅ぎ分ける役割があります。
良い匂いか、くさい臭いか、瞬時に判断します。

 

良い匂いは気持ちが明るくなり何度も嗅ぎたくなります。
反対にくさい臭いは鼻をつまんでもう結構と言いたくなります。

 

その悪臭の元が自分の鼻の中から臭ってきたらかなりショックです。

 

鼻の中が臭い、しかも痛みが伴っている。
この症状の原因は何なのでしょうか。

 

鼻の病気

 

蓄膿症

 

生臭い、生魚のような臭いのときは蓄のう症の可能性があります。
鼻の中が腫れていませんか。

 

腫れが小さければ自然治癒でもいいのですが、
膿が出てきたり腫れが大きくなってくる場合には耳鼻科を受診しましょう。

 

内臓系の病気

 

胃腸の病気

 

胃や腸などに異常があれば鼻から臭いがすることがあります。
内臓の異常のある臭いは生臭くとても耐えられない悪臭を放ちます。

 

歯や歯茎の病気

 

歯周病

 

口と鼻はつながっているため歯周病などがあると、
口臭と共に鼻まで臭くなります。

 

鼻の中に皮脂の異常

 

鼻の中はしっとりしているものなのですが、
疲れやストレスがたまると鼻の中の皮脂が過剰分泌します。

 

皮脂に雑菌が繁殖して臭いを放ちます。
鼻の中が痛く臭いがする時は健康状態に異常がある赤信号です。

 

生活習慣の乱れやストレスが溜まっていないか
身体の状態をチェックして見直すようにしましょう。

 

こちらも参考に!⇒かさぶたができて鼻の中が痛い!原因と治し方は?

 

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