蓄膿症といびきの関係
「グオー、プシュー、グオー、プシュー」と
ひたすらいびきをかきつづけていると、
家族から「いびきがうるさくて寝れないんだけど、
あなたと一緒に寝るの、無理だわ」と言われるかもしれません。
で、もしあなたが蓄膿症を患っているようなら
蓄膿症が原因でいびきをかいているかもしれません。
どうして蓄膿症を患うといびきをかくことがあるのでしょうか?
この記事では蓄膿症といびきの関係について解説します。
いびきと蓄膿症の関係について解説
まずそもそも、いびきという現象がどうして起こるか
ご存知でしょうか?
いびきはなんらかの原因で
鼻の中の空気の通り道が狭くなったり閉じてしまったりすることで
起こる現象です。
蓄膿症は慢性的な鼻の奥の炎症です。
鼻の奥が炎症を起こす原因にアレルギー性鼻炎や風邪があります。
どちらも鼻の穴に炎症が起こります。
炎症が起こると、鼻の粘膜が腫れて狭くなります。
鼻水が鼻の中で固まってしまい閉じてしまうこともあります。
その結果、いびきをかいてしまうわけです。
もしあなたのいびきの原因が蓄膿症だとします。
だったら、蓄膿症を治さないと、いびきが治らない可能性が高いってことです。
蓄膿症は耳鼻咽喉科の先生の治療を受ければ治る可能性が高いです。
蓄膿症によるいびきで悩んでいるならまずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。
こちらも参考に!⇒蓄膿症なら治療期間はどれくらい?
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