鼻の中が痛い かさぶた

かさぶたができて鼻の中が痛い場合の原因と治し方について解説します。

このような乾燥環境の人に多いのが鼻の中に繰り返しできる痛いかさぶた。
思い当たる人いませんか。

鼻の中の粘膜が乾燥することによって起こる状態です。

特に冬場によく起こります。症状が進行すると鼻汁がカサブタ状になり、
出血・炎症などの原因になります。

風邪でもアレルギーでもないのに鼻の中がムズムズ気になります。
鼻水が溜まっていないのに鼻をかみたくなる。
このような状態は乾燥性鼻炎（ドライノーズ）かもしれません。

ドライアイやドライマウスはよく耳にしますが、
鼻のドライノーズは認知度は低いです。

ドライノーズは乾燥が原因ですので対処法は乾燥を防げばよいわけです。
鼻の中に洗浄液やドライノーズ用スプレーを使って鼻の中を潤します。

点鼻薬の使い過ぎは鼻汁が抑えられすぎてしまい、
ドライノーズになってしまいます。

使用頻度、使用回数、連続使用が可能な期間を
しっかり守って使い過ぎないようにしましょう。

濡らしたガーゼを当てたマスクをつけましょう。

さらに冷暖房の室内は加湿器を使用してください。
適度な湿度を保つことができます。

お風呂はお湯をはってゆっくり入浴しましょう。　

こちらも参考に！⇒花粉症で鼻の痛みがでる原因と対処法は？

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