鼻の中のできものが痛い！原因は何？
鼻の中のできものが痛い場合にどんな原因が考えられるでしょう？
いつの間にかできる鼻の中の痛いできもの。どうしてできるのでしょうか。
鼻の中にできものが出来る原因について解説します。
最も多い原因です。
毛穴に皮脂が詰まり炎症が起きてニキビができます。
鼻の粘膜が治そうとしてくれますが免疫力が低下していると、
炎症が進み、修復に時間がかかります。
肌に常在するカビの一種です。
背中によくできるできものです。
気になっても手で触ったりしないで鼻を清潔にすることが対策です。
ヘルペスウイルスに感染して水泡などが唇に出来ることが多いのですが、
鼻の中や入り口付近に出来ることもあります。
とても痛みが強いですが手で触らないようにし、
早めに抗ウイルス薬を飲みましょう。
アトピー性皮膚炎の人は感染しやすく重症化しやすいので注意が必要です。
免疫力の低下⇒栄養不足（ビタミン）や
ストレス過多の場合、鼻の粘膜が弱まります。
傷ができても「かさぶた」になりにくく炎症が起きやすくなります。
ビタミンＣをしっかりとりましょう。
古い角質などでできた垢が皮膚の袋にたまりシコリになります。
とても臭く痛みがあります。切開手術が必要です。
副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息
などのアレルギー体質の人が併発しやすい鼻ポリープです。
鼻粘膜からできる腫瘤です。
早めの治療手術が必要です。
鼻茸の手術に関してはこちらの記事をご覧ください。
⇒鼻茸の手術って痛いの？
ＨＰＶウイルスが鼻の粘膜に感染しできものができます。
副鼻腔炎と同じような、鼻づまりや鼻水が出ます。
とても固いできものが鼻の中にでき痺れなどの症状が出てきます。
鼻に出来るデキモノは放っておくと危険なものもあります。
早めの受診をお勧めします。
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