フロモックスとロキソニンの飲み合わせで死ぬことある？
耳鼻咽喉科などで副鼻腔炎だと診断された場合よく処方されるのがフロモックスです。
フロモックスは抗生物質です。
ばい菌をやっつけるお薬です。
副鼻腔炎は放っておくと慢性化して
蓄膿症という膿が鼻の奥にたまる病気に発展してしまいます。
膿はばい菌と白血球と戦った残骸ですから
フロモックスというばい菌をやっつけるお薬がよく処方されるわけですね。
ただ副鼻腔炎は痛みを感じることもあります。
あるいは蓄膿症の手術をを受けても痛みを感じます。
そんなときによく処方されるのがロキソニンです。ロキソニンは痛み止めです。
ロキソニンはネット通販でも購入できます。
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そんなこともあって病院でフロモックスが処方されているけど
ロキソニンと一緒に飲んでも大丈夫なのか？
つまりフロモックスとロキソニンの飲み合わせを気にされる方が多いです。
中には「フロモックスとロキソニンを一緒に飲んだら死ぬ？」と不安がる方もいます。
そこでこの記事ではロキソニンとフロモックスの飲み合わせについて解説しました。
ロキソニンとフロモックスの飲み合わせは危険？
結論としてはロキソニンとフロモックスの飲み合わせは問題ありません。
つまりロキソニンとフロモックスを一緒に飲んでも大丈夫です。
ただロキソニンは他の痛み止めよりはマシですが胃を荒らすことがあります。
そのためロキソニンを飲むときには食事中か食後に飲むようにしてください。
あと、ロキソニンとフロモックスの飲み合わせは問題ありませんが
同じ抗生物質でもニューキノロン系と呼ばれるものとロキソニンの飲み合わせは最悪です。
ロキソニンとニューキノロン系を一緒に飲むと痙攣を起こすこともあるからです。
- クラビット
- タリビット
- バイトリル
- ビクタス
- ジェニナック
などがあります。
最後にまとめますとロキソニンとフロモックスの飲み合わせは問題ありません。
ですが、ロキソニンとニューキノロン系の飲み合わせは痙攣誘発作用があるためダメです。
同じ抗生物質でも種類が違えば飲み合わせが最悪になることもあります。
そういった意味でも、必ず医師や薬剤師と相談の上、
自分に合ったお薬を探すようにしましょう。
こちらも参考に！⇒副鼻腔炎にフロモックスというお薬はどう？
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