妊娠中に副鼻腔炎！治療はどうする？
妊娠中にも副鼻腔炎になることがあります。
といいますか、妊娠中はストレスが多いので
体の抵抗力が落ち、病気になりやすいです。
そのため風邪をひいて、鼻水・鼻づまりの症状が出て
知らぬ間に副鼻腔炎を発症していることがあります。
とはいえ、どんな病気でもそうですが
治療ってたいていお薬を飲むことが多いです。
妊娠中にお薬を飲むことって抵抗があると思います。
「お腹の赤ちゃんは大丈夫なのかな？」って。
そこでこの記事では妊娠中における副鼻腔炎の治療について解説します。
妊娠中に副鼻腔炎を発症した場合、治療はどうするの？
まず大事なことですが、今あなたは産婦人科を受診していると思います。
副鼻腔炎は産婦人科の先生は専門外です。
だから、主治医の先生と相談して副鼻腔炎を専門に診ている
耳鼻咽喉科を紹介してもらいましょう。
耳鼻咽喉科の先生次第ですが、
妊娠中であれば副鼻腔炎の治療は飲み薬ではなく
点鼻薬や鼻洗浄などを利用して治療をすると思います。
点鼻薬は抗生物質やステロイドの入ったものを使うことが多いです。
鼻洗浄に関してはこちらの記事をご覧ください。
妊娠中は飲み薬で治療することがほとんどありません。
だから、かえって副鼻腔炎の治りが悪く治療が長引きやすいです。
そんなときにおすすめなのが『なたまめ茶』です。
こちらの有名な大学の先生が発表した論文をご覧ください。
56ページに書いてあります。
『なたまめ茶』を飲むと、鼻づまりが楽になったというデータです。
「一度なたまめ茶を試してみたい」という妊婦さんは
こちらをご覧ください。
⇒お子様からお年寄りまで！家族で飲める“不思議な健康茶”
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